1940's Pilot wing bracelet

HWW2-1940年頃のUS AIR CREW GUNNER WING アメリカ航空機乗組員のブレスレットになります。

◇米陸軍航空隊の多くのパイロットは大戦当時、エリートの証しであるAAFパイロット章をベースとして アクセサリーメーカーなどにリメイクさせ、女性『Priscilla & Gene』(奥さん、彼女or娘さん)へプレゼントとして贈る慣習がありました。

その為、コントラクターの加工によりパイロットウイングもひとつづつ形状や仕上がりに違いがあります。
こちらのウイングは、とても細やかな造りのデザインで 羽根が一枚一枚と繊細に 彫られています。

また留め金やチェーンは1940年代当時の独特な形でありヴィンテージならではの雰囲気があります。

■ウイング・サイズ：スモール(制服用)
※ブレスレットとして、通常と異なりカーブ(湾曲)のある形状へ加工。

■サイズ・寸法(実測値)： ・ウイング部：5 X 1.3 cm(W x H) ・ブレスレット全長：18.5cm

■コンディション：1940年代当時に実使用された事によるスレ、小キズありますが、装着した際に雰囲気を損なうダメージはありません。
またシルバーの重厚感を残す為、あえて磨き等の加工はしていません。

「ガンナー」とは分隊支援火器射手の事を指します。

主な役割は敵を撃破するだけでなく支援火器使用による部隊の火力を補う事と、こちらを攻撃してくる敵に向かい支援火器で弾丸を浴びせ動きを封じて、前進する味方兵士を支援します。

敵勢力に対して絶え間ない射撃を続けることによって敵の行動を阻止し、味方の行動機会を作るために行われる攻撃を「制圧射撃」と言います。（通常は短時間だけの射撃）

歴史的にも希少なミリタリーブレスレット(アンティーク腕輪)愛好家、WWIIAAF関連収集家向の非常にコレクティブなブレスレットをこの機会にいかがでしょうか？

商品はこちらより確認していただけます。

http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t488763521